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決算は誰のためにあるのか

日々実践

損益計算書の見方 -損益計算書は情報の宝庫です-

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「決算書は難しい」「よくわからない」という社長でも、
利益につながる話には無関心ではいられないでしょう。

損益計算書から、どうすれば利益があげられるか、
打つ手が見えてくるのです。

まずは、費用を変動費と固定費に分けて見ることです。
費用のうち、売上の増減に比例して変わるのが変動費(仕入や外注費)
売上に関係なくかかる費用を固定費(変動費以外の費用)とします。

そして、売上から変動費を引いたものが限界利益(粗利・付加価値)、
限界利益から固定費を引いた残りが経常利益です。

黒字と赤字の違いは、簡単に言えば、
限界利益よりも固定費が小さい、限界利益よりも固定費が大きいということです。

では、赤字から黒字化する、または、利益を増やそうとすれば、
・粗利を増やす
売上を増やす(単価を上げる・数量を増やす)
変動費(原価)を下げる

・固定費を減らす
人件費、広告宣伝費、交際費、等

これらは損益の原理です。

決算書を税務申告のためだけでなく、どうすれば利益を増やせるか、
経営改善に活かさなければもったいないのです。

そのために「決算診断提案書」があるのです。