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コラム

比較級思考138

優秀な生徒をどう見つけるかについて、面白いデータがあります。たった1回の試験で合否を決めて入学者の選定を行うのが、かつては一般的でした。この試験偏重主義に対して、人物本位の採用としてAO入試(高校における成績や小論文、面接などで人物を評価。入学の可否を判断する選抜制度)が現在では多く採用されている。しかし、このAO入試だけの生徒の評判はあまり良くなく、センター試験や学力テストを課したりする場合も増えている。ポイントは、多様な人材、優秀な人材の獲得にあるのだが、どのような方法に寄ればソレが可能となるのか。学校関係者の悩みの種でもある。入学試験という選抜基準も合否の分類基準として重要な問題である。得意先についても大切にする取引先をA、B、Cの3分類にする時、過去3年間累計の売上高合計で、上位10位以内のものをA、50位以内のものをB、それ以外をCという分類にするのか(売上基準)、過去3年間の売上の増収率、どれくらい売上が伸びているかどうかで10%以上の増収率をA、5%以上をB、5%以上の増収率以下をCとするのか(増収率基準)。荒利益の絶対額で上位10位以内のものをA、50位以内をB、その他をCとする分類も考えられる。用は、分類の基準は様々である点を考えて欲しい点である。

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