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コラム

会計力とは何か。会計教育の現状から考える。

日本における会計教育の現状を見てみると、小規模企業の青色申告のために帳簿記録、伝票会計については、法人会や青色申告会あるいは税理士会、税務署の決算説明会が実務上重要な役割を果たしていると思われる。そして、それらは具体的な会計処理や記帳技術が中心となっている。学校教育では商業学校の商業簿記や工業簿記の学習か、大学では、商学部、経済学部の簿記論、会計学が広く行なわれているが、これらも、似たりよったりである。更に最も重要な役割を担っているのが専門学校としての簿記学校です。ここでは、日本商工会議所の簿記検定や税理士試験、公認会計士試験等の各種国家試験を目指すものですが、これらも帳簿記入等のテクニックが中心となっています。このため、これらを活用しても、会計力は身につきません。そこで重要な担い手となるのが会計事務所の役割です。

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