企業経営者の方へ
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「決算」は恐いもの。経営者に「気付き・気付かせる」自省の心を持つのです 決算書は、一年間の行動の結果を社長に語りかけているのです。できたら見たくない、知りたくないこともあるが、そむけたい目をカッと見開くと、それが「凄い師」となり、経営を教えてくれているのです。 「決算診断提案書」は会社のすべてを物語る。切れば血の出る物語でもある。一年間のドラマがあるのです。決算書は、社長の意思や実行力の産物です。企業のドラマとは、成功もしくは失敗に至るプロセスです。 決算書を見ることは、ドラマを見るように楽しいこと。また苦難の道程もあり、そこから会社が活動してきた様子をすべて読み取れます。また、決算書は「自社の予言書」ともいうことができます。決算書の中には、経営の課題と解決への方策と、次なる目標が経営者の能力を信じて記されているからです。 ![]() |